約一か月前から膝の内側に痛みが発生した女性のクライアント様。整形外科では変形性膝関節症と診断され、ひざ痛の原因は「軟骨がすり減っているから」と説明を受けたとのこと。
カウンセリングの段階で「関節性由来の痛みかなぁ」と思いましたが、検査をしていく内に「あれ、これ筋・筋膜性の痛みの可能性高いな」と感じました。
実際に股関節後面、太もも後面、内もも付近にアプローチを加えると痛みレベル10→3まで軽減。患部にもアプローチを加えると0~1まで更に軽減。この時点でほぼ間違いなく関節性由来の痛みではなく、筋・筋膜性由来の痛みと判断しました。
最後はセルフケアを指導し、本日の施術は終了。完治を目指すなら3ヶ月はしっかりメンテナンスが必要になるので、油断せず、責任を持ってサポートしていきたいと思います(^^♪
お電話ありがとうございます、
腰と膝と股関節の専門整体院ゴトゆきでございます。