これまで当院では、病院で手術を勧められた方、どの整骨院に通っても改善しなかった方がたくさん来院しています。来院される方の体には、知覚過敏(痛みに敏感になっている神経の末端)が多く存在するんです。知覚過敏ができてしまう理由は下記のことが考えられています。
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《知覚過敏ができる原因》
ケガ(過去の打撲、捻挫など)
遠心性収縮(下り坂の膝、歩行の股関節など)
繰り返し動作(使いすぎ)
長時間の固まった姿勢(デスクワークなど)
ストレスや不規則な生活(体が緊張しやすい)
体質(知覚過敏ができやすい)
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※ 全ての痛みの原因が上記な訳ではありません。もちろん関節由来、またその他の原因で痛みが発生しているケースもあります。
知覚過敏は罹患期間が長ければ長いほど、改善が遅くなる性質があります。適切に処置していても、右肩上がりで改善(消失)することは少なく、知覚過敏の不活性化(楽)→活性化(痛い) →不活性化…を何度も繰り返します。
改善期間には個人差が大きいが、改善された方の特徴は、焦らずに継続的にケアに徹した方ばかりです(*‘ω‘ *)
お電話ありがとうございます、
腰と膝と股関節の専門整体院ゴトゆきでございます。